こんにちは、しょーへいです。
今日は、和食とは全く違うんですが、ペペロンチーノの作り方を適当に書いていってみようと思います。
鶏皮のために胸肉を買ってしまうかも知れません
今日はがちがちの和食の話から遠ざかってみましょう。
最近思ってきたんですが、こういうのも乗っけていけたらいいなあって思います。
って感じで、まずは、鶏皮を2枚分用意します。
鶏胸肉を用意して、胸肉は健康のためにゆがいて食べましょう。
皮は捨てるの勿体無いので使うって感じで思いつきました。
ニンニクは微塵きりとかしなくていいです。スライスもそんな面倒なことはしなくていいです。
YouTubeにも乗っけてみたのでぜひ興味があればでいいのでみてみてください。
フライパンに潰したニンニクを入れてから、火をつけます。ここで大事なのはひをつける前に入れることです。
熱い所に入れると香りが飛んでしまいます。ニンニクは、弱火で炒めれば炒めるほどポテンシャルを出してくれます。
俺たち料理人の期待に応えてくれます。
えっ❓俺たち❓って思った人は・・・・
料理に取り組んでいる時点でみんな料理人です。笑
ハードルは低いけど、奥が深いのが料理人です。
って話がそれてしまいましたが、炒めているところに、鷹の爪を1本入れます。
でそのくらい炒めたらいいねんって思おうかたいると思いますが。
これは自分の意見ですが、鶏皮ってちゃんと焦げ目がつくくらい焼いてないと気持ち悪いって思ってしまいます。
魚でも皮目がきちんんと焼いてない焼き魚は気持ち悪いなって思うので、ここではそうします。
で。焼いている最中に、塩、胡椒をしっかり目にふります。なぜ、しっかり目に振るかというと、鶏皮は脂がすごいですよね。
脂がすごいということは、塩味が消されてしまいます。
なのでキツめにふります。
で。炒めてる最中に、麺を湯がきます。
おすすめは、8分のものから、12分のものを扱うのがベストです。早湯でなどありますが、僕はお勧めしません。
なぜかというと、パスタは基本的に、アルデンテが美味しいですよね。
そのアルデンテというのは、2分から3分、多いもので5分近く早くあげます。
とすると、お分かりだとは思うんですが、4分の早湯でだといれて1分くらいであげなくてはいけません。
それってどう考えてもおかしいですよね。w
って考えると、長めの茹で時間のものを早めにあげる方がいいと思います。
で。茹で上がる2ふん前に設定します。2分前が近づいてきたら、茹で汁をお玉一杯フライパンに入れます。
で、パスタを揚げてからフライパンに入れ、フライパンの中で戻します。
で、自分のお好みの硬さにしたら、瓶の乾燥パセリ、もしくわ、刻んだパセリをたっぷり入れて、完成です。
パスタの残り汁はそのくらいがいいとか、このくらいがいいとか、そんな声がありますが。
イタリアンは『ムラの美学』ということがあるくらい、はっきり言って適当でいいと思います。w
こんなことをいうとイタリアンの方に殴られるかも知れませんが、自分は汁がたくさん残っている時もあれば、残ってんないときもあるけど、いつも美味しいです。
なので、まとめると、いちばん大事なとことは、鶏皮をきちんと炒めることです、
それとニンニクを弱火でしっかり炒めることだと思っています。